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ラクラク生命保険選びTOP > 満期保険金にかかる税金 |
生命保険はマイホームの次に高価な買い物と言われていますが、保険外務員の勧めるままに加入しているのが実情です。そのために、いざ保険金を受取る時に、「こんなはずじゃなかった」ということが多々あります。大事なお金をムダにしないためにも、生命保険の基礎を身に付けましょう。このページでは各種生命保険の内容や、実際の手続きを順を追って解説しています。 |
Contents | 満期保険金の税金1.満期保険金の税金保険料支払人と受取人が同一人物→所得税・住民税がかかります。 ●一時金受取りの場合、一時所得扱いとなります。 {(保険金−保険料総額)−特別控除50万円}÷2 上式で計算した額が0以下の場合は税金はかかりません。 ※例外 5年以内に満期に達する一時払い養老保険 (保険金−保険料総額)×所得税15%、住民税5% の控除されるが、所得として合算する必要はない。 ●年金受取りの場合、雑所得扱いとなり、所得税、住民税がかかります。 ・雑所得は支給年金額から対応する保険料を控除して計算します。 金額は年末に保険会社から送られてくる計算書に記載してあります。 ・雑所得は他の所得と合算して総所得を出します。 ・源泉徴収されている場合はもとの所得税額から源泉徴収分だけを控除します。 ・給与所得者の場合、原則として、一時所得の半分と雑所得の合計が20万円までなら確定申告は不要です。 保険料支払人と受取人が違う場合→贈与税がかかります。 ■公的年金の税金 ■満期保険金の税金 ■死亡保険金の税金 ■確定申告 ■保険料控除 ■個人年金の税金 ■養老保険の税金 ■定期保険の税金 ■終身保険の税金 ■貯蓄保険の税金 ■変額保険の税金 ■こども保険の税金 ■財形保険の税金 |
○生命保険加入の目的 ○保険金額を決める ○保険金受取人を決める ○保険期間を決める ○生命保険選び ○生命保険加入申し込み ○告知 ○保険料払い込み ○保険料の節約 ○保険約款を確認する ○クーリングオフ ○責任開始時期 ○解約 ○解約返戻金 ○保険料払込みが困難になったとき ○保険の見直し ○配当金受取り ○保険金請求・受取 ○免責事項 ○税金 |
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●用語集 |
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